「こんな生き方(ほんとに生き方、サバイバルというやつ)あるんだ〜。」
「こういう人から見れば私はまだマシかも〜。」
「笑えるな〜。」
と、心の深呼吸1回、ぐらいに思ってこの記事を読んでもらえたら幸いです!
はじめにぼくの自己紹介。
やまちゃんと申します。
宮城県仙台市生まれです。
現在は山形県の借家を借りてアートなどを制作したり、地域の方と交流してすごしています。けっこうその日ぐらし感満載。いまだ独身。
もともとは伝統工芸、陶芸の窯元の職人でした。
今回は「YOUはニューヨークで何してた」話をしたいと思います。
コロナ前まで、アメリカのニューヨークに3年住んでいたんです。
帰国したら、コロナが大流行したので間一髪でしたね。
あのままニューヨークにいたら、外国人のぼくは社会的サポートがなにも受けられず、大変なことになってたでしょう🤨
英語が好きで、ずっと「NHKラジオ英会話」で勉強していたおかげで、渡米時には一応は英語しゃべれたんですよ。
ちなみに、ニューヨークへはアートの修行のために行きました。
運が良ければそのままアメリカ人になって、ずっと暮らそうと考えていたくらいです。
今回はお話したいのは、ぼくのニューヨーク生活、アメリカ文化を肌身で感じさせてもらった
「マンハッタンの老人ホームでボランティア」偏
を、すこしずつ、お話したいと思います。
在米中は、なんとマンハッタンの老人ホームでボランティアをしたりしてました。あんまりお金もないのに😅
老人ホームでボランティアするアイディアは、ぼくのアパートの大家さん(日本人)からのものでした。
ぼく「アメリカに来てアルバイトでもしながら生活すれば自然と英語が身につくだろうなー。カンタンだぜ!」
大家「バカモン!…そんなカンタンにはいかんよ!日本人は日本人とつるむ習性があって、日本人が経営する店で働くのが関の山。それで、日本語しかしゃべらないで、英語を習得できずに帰国した日本人を山ほど見てきた!
そもそも、就労ビザがない外国人にはアルバイトなんてさせてもらえないぞ!」
ぼく「えー!どうしよう(焦る)。」
大家さん奥さん「あなた(ダンナ)、やぶからぼうにそんなこと言っちゃ、やまちゃんかわいそうでしょ!」
大家「じゃあ、こうしよう。老人ホームでボランティアしなさい。お年寄りなら時間をもてあましてるから、話あいてになってくれるだろう!さあ、決まった! 今から行ってきなさい!」
という流れです。
たしか、大家夫婦と話したのが昼ごろで、そのまま、ほんとに、ドアから外にたたき出されました、。笑
ここから、ぼくは、そのまま “突撃、老人ホーム”するんですね。
今回はここまで。
これからがホントに頭(英語脳)フル回転!でしたね。
次回
「突撃、老人ホームへ、「先生、、ボ、ボランティアがしたいんです。」
ではまた〜。