う
先日、地元のお祭りがあってさ、今年も屋台がいろいろでるんだけど、オレも手伝いで行ってきたんだー。
今年も賑わったよ。
やま
あー、あの祭りね！毎回、盛況で、他県からもお客さんが来るよね！
う
今回の祭りで、
卒業以来一度も会っていない大学時代の後輩に再会したんだー。
やま
えー、すごい！うちゅう人くんの学校って、他県だよね？こんな遠いところでの再会なんてすごい！
20年ぶりかい？お互いよくわかったね？
う
彼女(後輩)の顔に面影があったし。
勇気を出してぼくから声をかけたよ。
まあ、ロマンティックな再会とかじゃないんだけど笑。
やま
彼女の名前も、声すら覚えてなかったんでしょ？
それでも、自分から声をかけるのはすごいな。
う
もし、声をかけなかったら、
“一生会わないな”と思ったんだよね。
おれは、
“やらないで後悔したくない”
という思いがあるんだよ。
おれは、彼女に「学生時代と雰囲気も、生き方も変わらないですね」と言われたことも嬉しかったな。まあ、彼女も学生時代の生き方を彷彿させるような生き方をしていて、頑張ってるんだな、と思いました。
