つかれたときにページをめくる、ほっこり、オススメ本(その1)

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こんにちは。やまちゃんです。

先日、ぼくの友だちに、

「ブログ始めたんだ!読んでみてね!」

と、このブログを始めたことをつたえたら、

「今どき、珍しいね(今さらブログ?わざわざ、告知?)。」(2025年現在)

というカンジで言われました。

「まあ、たしかにね(急に冷め)。」

 🧄🧄🧄🧄

あらためて、やまちゃんです!

みなさんどのようにお過ごしですか?

【お仕事やられてる方へ】

「ご苦労様です。あなたがいるから、世の中が動いてるんだと思います。」

【家事や育児されてる方へ】

「お疲れ様です。あなたが、ひとり頑張っていることを陰ながら応援してます!」

そして

【今を生きてるみなさん】

みんなナカマです!

おもしろい話、トホホな話、いろいろお話ししますよー!

 🧄🧄🧄🧄

と、いうわけで、

やまちゃんの、オススメ本、一選。

本日ご紹介するのは、

宮方由佳 著 いなばゆみ 絵

”絵で楽しむフランス語[単語]”  (Gakken 2007年9月初版) 

定価(税抜)1300

です。

この本は〜、

長年、ぼくの手元に置いて離さない、大切な1冊です。

どんな本かというと、、、

”フランス語の単語帳“

「単語帳!語学本!勉強かよ!だり〜や。」

「ちょっと、待ってん!」

帯(本のおび)には

“絵本のような単語帳”

と書いてありまして、かわいいイラストいっぱいの、まあ、絵本です(絵本にしてはページ数ある)。

日常生活でつかれたとき、何気なくページをめくってほしい一冊です。

本の舞台は、フランス、パリ。

著者の宮方由佳さんが体験された、パリの日常を、イラストレーターいなばゆみさんが、かわいいイラストでホッコリと描き上げています。

日常のさまざまなシーンごとに描かれていますよ。

こちら、レストラン。

市場ね。

動物園。

なんだか、気分はキッチュなパリジェンヌ!

ぜひ、お手にお取りくださいねー。

サメは、フランス語で、

“るーカン”かー。

音のひびきがかわいい。

日常のさまざまなシチュエーション

🧄🧄🧄🧄

余談、、、

じつは、この本には個人的に思い入れがあって、、

その昔、フランスのパリまで、一人、別れた彼女(フラれた)を追っていったことがあったんです(「今じゃ、考えられん」と言わせてください)。

ぼくは外国語が、一言もしゃべれませんでしたし、ましてや、フランス語!?

でも、彼女に

「ぼくがフランス語がしゃべれるところをみせてやろう」

「“君に会いたい想いで、こんなに努力したんだー”をみせたい」

という想いで、独学でフランス語を勉強しました。

その時に、テキストとして使いました。

“かわいい絵本”ですが、道をたずねたり、どこからきたかとか、ちょっとした、日常会話も勉強できます。

猛勉強したおかげで、けっこうフランス語をしゃべれるようになりました🍎

この本をめくると懐かしい気持ちを思い出して

なんか、

涙がでるなー。

その後彼女とどうなったかは、次回〜! 

みなさんからの恋愛のアドバイスがあれば、↓のコメント欄でお聞かせください! Ciao!!

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